【初心者講座⑧】シャッタースピードについて知ろう!どんな写真が撮れるのか解説します!

初心者講座

シャッタースピードを知るとどんな写真を撮ることが出来る?

カメラを扱う上でシャッタースピードは大事な要素ですよね。

でも初めての方にはなかなか理解が難しい。
明るさを調整する要素であることは【初心者講座②】写真映えには必須!?明るさ調節のための3大要素!マニュアル(M)モードへの入り口!でも紹介しましたね。
是非読んでみてください。

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そしてシャッタースピードの調節には明るさ以外の特徴もあります。

シャッタースピードを調節して初めて撮れる写真というのが下のような写真です。

今回はシャッタースピードを生かした撮影について簡単にまとめましたので是非読んでみてください。

シャッタースピードって何?

まずは基本から

シャッタースピードとは1枚の写真を撮るときにシャッターが開いている時間のことです。
1秒とか1/1000秒とかで調整できます。

このシャッターが開いている間に入り込んだ光がセンサーに記録され、1枚の写真が出来上がるんですね。

そのためシャッタースピードを長くすれば写真は明るく写りますし、短くすれば暗くなります。

この辺は【初心者講座②】写真映えには必須!?明るさ調節のための3大要素!マニュアル(M)モードへの入り口!でも説明しているのでまだの方は是非見てみてください!

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手ブレにも影響あり?

例えばの話、手持ちで撮影してシャッターを1秒開いて撮影したとしたら、きっと写真はブレていますよね。

それもやはりシャッタースピードが関係しています。
シャッタースピードが長ければ長いほどその間に被写体が動く可能性は高くなっていきますから。

動いているものや手持ちでの撮影を行うときは出来るだけシャッタースピードを短くすることが写真をブレることなく撮影するコツですね。

手持ちで日常の撮影であれば、シャッタースピードは1/100秒以下に抑えておきたいところです。

光の軌跡の綺麗な写真はどうやって撮るの?

では実際にはじめに見たような写真はどうやって撮るのか想像がついたでしょうか。

ポイントを分けて説明しますね。

シャッターを長めに開ける

このことを長秒露光とかスローシャッターと言います。

写真はシャッターが開いている間の光を記録してくれるので、光っているものが動いている間シャッターを開けておけば良いんです。

下の写真であれば車のヘッドライトが光の軌跡となっているのですが、シャッタースピートを車が通り過ぎるまでの時間以上に設定することで撮ることができます。

また花火の写真であれば、花火の打ち上がりから散る瞬間までシャッターを開いておくことで、一連が綺麗な一枚に収まりますね。

ちなみに滝であれば糸のようなきれいな線の集まりになりますし、海の写真であれば波が消え凪を表現できます。

三脚は必須!

長秒露光をする際はシャッタースピードが○秒という世界になっていきます。

イメージ湧きますよね。
絶対に手持ちじゃ無理です。

三脚を立てて、動かないようにするのは必須です。
安いので構いませんので1つは用意しておきましょう。

BULB設定、シャッターボタンの押し方

花火のように打ち上がる瞬間も、散る瞬間も不規則の場合はカメラのタイマーでも対応できないですよね。

そんなときに便利なのがシャッタースピードのBULB設定です。

BULBにしておくと、シャッターボタンを押している間シャッターが開き、離すとシャッターを閉じる設定になります。

そのため花火の最初と最後のタイミングにシャッターをピッタリ合わせることが出来るんですね。

しかしこういった写真を撮る場合、いくら三脚を立てていてもカメラのシャッターボタンを手で直接押すとカメラが微振動してしまい、もろに手ブレの要因となってしますので直接押すことはNGです。

そういうときに必須になってくるのはレリーズですね。

このアクセサリは無線もしくは有線でカメラに接続することで、カメラ本体のシャッターボタンを押さずともシャッターを切ってくれる機器です。
(注:対応機器の確認は必須)

他にも出来る機能はありますが、今回の撮影でいちばん大事なのはこの機能ですね。

この機能のおかげでカメラ本体をブラすことなく撮影することができます。

明るさの調整

夜間の撮影ならばそれほど気にならないのですが、日中などに長秒露光を行うと写真全体が明るくなりすぎてしまうことがあるんですね。

いくらF値を上げ、ISO感度を低くしようとも写真全体が光過剰になり白飛びした写真が撮れてしまいます。

そのため日中の長秒露光撮影時に是非用意しておきたいのがNDフィルターです。

NDフィルターは簡単に言うとレンズのサングラスです。
自分のレンズのフィルター径に合わせて、さらに何段分のNDが必要なのかとか考えながら購入する必要があります。
露出の調整については専門用語も出てくるのでまた今度まとめますね。

今回はこういった方法もあるとだけ思っていただけたらと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
シャッタースピードについて大体のイメージをつかめましたか?

シャッタースピードは明るさの調整だけでなく、表現にとって重要なポイントだったんですね。

シャッタースピードを調整することで少し特殊な、非日常な写真を撮影できとてもおもしろいですよ。

これを機にまずは身近なところで試してみてくださいね。

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