チーズケーキについて
チーズケーキの発祥は中近東説と古代ギリシャ説の2つがあります。
中近東では紀元前2100年頃~紀元前2000年頃のメソポタミアのウル第三王朝時代に、古代ギリシャでは紀元前776年の第1回のオリンピックにて振る舞われていたようです。
現在のチーズケーキと姿形は大きく違えど、その果てしない歴史と共に今のチーズケーキがあると思うと、先人の積み上げてきた技術と知恵に感服します。
日本のレストランでのチーズケーキ提供は1946年が初
銀座のドイツ料理屋ケテルでした。
その後1970年には神戸発の洋菓子屋「モロゾフ」によりブーム。

1990年代になるとティラミスやりくろーおじさんのチーズケーキが流行します。

最近だと2018年ごろからのバスクチーズケーキブームがが思い出新しいですね。
テレビでも話題のMr.cheesecakeも、とても美味しかったので是非食べてもらいたいです。

葉もれ日 Kitchenさんのチーズケーキ
さて、今回参考にしたのはYouTube『葉もれ日 Kitchen』さんのチョコレートチーズケーキ。
写真が出来上がりですが、とても美味しくできたのでぜひ皆さんに紹介を。
簡単に作れたのでぜひ機会があれば。
本も出されているので、良かったら手に取ってみてください。
材料
16本分
<クッキ一生地> 18cmx18cm型
ビスケット(お好みのもの)
140g(チョイス9袋分)
無塩バター
<チーズケーキ部分>
クリームチーズ 200g
砂糖25g
ホワイトチョコレート 4枚
卵1個
薄力粉
レモン汁 大さじ1
くトッピング>
ピスタチオ 適量
フランボワーズ 適量
イチゴチョコレート 適量
作り方
1.ビスケットをビニール袋に入れて細かく砕きます。
2.バターを耐熱容器に入れて600Wのレンジで1分加熱します。
3.溶かしたバターを砕いたビスケットが入ったビニール袋に加え、よく揉み込んで混ぜ合わせます。
4.クッキングシートを敷いた型にクッキー生地を入れ、上からしっかりと押し固めたら冷蔵庫に入れておきます。
5.常温に戻しておいたクリームチーズをボウルに入れてゴムベラで柔らかくします。
6.砂糖を加えて、しっかりと滑らかになるまで混ぜます。
7.溶き卵を3〜4回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
8.振るった薄力粉、レモン汁を順番に加えて、その都度混ぜ合わせます。
9.ホワイトチョコレートは細かく刻み、湯せんで溶かします。
10.チーズケーキの生地に溶かしたホワイトチョコレートを加え、チョコレートが固まらないように素早く混ぜ合わせます。
11.冷やして固めておいたクッキー生地に流し入れて、表面を平らにします。
12.焼き色が付かないようにアルミホイルを被せて、170Cに予熱したオーブンで45分焼きます。
13.焼き上がったらアルミホイルを外し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます。
14.16等分にカットします。
15.お好みでチョコペンなどでデコレーションしたら完成です。
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